衰退進む商店街 シャッター通りは借金通り

長い長い一直線の商店通りを歩いているといつの間にか、確かにそこにあったはずなのに、すでに閉店してしまっているお店が多いです。気づいた時には遅いですよね。少年時代・少女時代であったら尚更です。子どもなのに着物店が潰れていてもどうってことはありませんからね。

しかし、なぜ気づくのが遅れてしまうのだろうと疑問に思います。それはそこまで自分の生活に関わっていないお店だからなんですよね。例えば本屋でしたら、1つか2つは常連かもしれないけど、3つ目、4つ目になってくると3ヶ月か4ヶ月に一度、通りかかったらふらっと新刊でも出ていないかなと思って、覗き見する程度ですから

耐用年数を超え修理や塗装すらもう意味を成さないシャッター通りの破産や倒産は身近にあるのですがニュースで大騒ぎしない限りは誰にも気づかれず消えていくのです。

その原因はたいてい多重債務です。人によっては2つ3つではなくさらに多くの場所からたくさんのお金を借りてるはずです。このような場合、利息がかなり高くなってしまうので、借金を一本化して利息を減らすという対策を取ることが可能になっています。もちろん自分だけで行うのは難しいので、弁護士に依頼するのが一般的です。

おまとめローン・借金一本化のメリット・デメリット

複数の業者から借りてしまうと、各業者ごとに利息を支払う必要があるのですが、統一してしまえば利息も同時に一本化され、自動的に安くなります。しかも借りている金額が増えたことで、さらに利息の割合が低くなることもあるのです。他にも返済日を統一できるので、月に何回も支払いを行う必要もなくなります。

ただし、メリットがあれば必ずデメリットも存在しているのですが、借金の一本化にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。それは審査があるということ、完済までの期間が長くなってしまう可能性があることです。よって誰であっても気軽に行えるというわけではないので、弁護士への相談が必要になるのです。

債務整理を弁護士に依頼する人というのは、やはり中小企業が多くなっているのですが、中小企業の場合には、景気や増税などにかなり影響されてしまうので、仕方がない面もあります。他にも個人事業主などが債務整理を行うことが多いと言えるでしょう。もちろん普通の正社員やフリーターなどの人も債務整理の相談をすることはあるのですけどね。頻繁に使用されることが予測されるものを扱っている会社(例えばストックフォト系の企業)などはそうそう潰れないんですがね。

特にフリーターや専業主婦、仕事をしていない人などは、いろいろなところから借金をしてしまい火の車ですよ。男なら誰もが憧れたあのデコレーションされたトラックも火の車マンションというそうですが、けどデコではなく「家計が火の車!」です。このような人の特徴としては、借金をすればどうにかその場を凌げると考えてしまい、何とかお金を稼ごうという意欲がなくなっていることが多いでしょう。

最近では若い人でも自転車操業状態になっている人が多いのですが、このような人の場合、まず借金を一本化しないといけません。それから借金の金額に応じて、任意整理や個人再生などの対策を行っていくことになりますが、借金癖を直さないと何も意味がないでしょう。